産後の骨盤歪み3パターン!あなたはどのタイプ?

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こんにちは。パーソナルトレーナー、骨盤パパこと田中けいたです。骨盤ケアの連載第三弾です。
 
産後の悩みとしては骨盤の歪みが多く挙げられていますね。
 
骨盤の歪みを直すために矯正にいきましょう!ストレッチしましょう!エクササイズしましょうとネットや書籍などで口すっぱく言われていますが、その歪みの種類にはどんな種類があるかご存じでしょうか?
 
まずは自分の歪みのタイプを知ることが歪みを正す一歩だと思います。
そこで今日は産後の骨盤の歪みの3タイプをご紹介します。

挨拶をする骨盤パパ田中けいた

田中けいたです。では、今回もいきますよ~♪

 

骨盤が歪むとどうなるの?

骨盤が歪む事でどういった事が起きるのか?を簡単にまとめてみました。

・体型が変わる
・ぽっこりお腹になる
・肩こり・腰痛になる
・脂肪がつきやすくなる
・お尻が大きくなる
・便秘に
・むくみがひどくなる
などなど。
 
産後 体型崩れ

女性にとってあまり嬉しくないことだらけ・・・

 骨盤が歪むのはなぜ??

そもそもなんで骨盤は歪むの?ということですが、その原因は姿勢動作にあります。
 
姿勢だと、立つ・椅子に座る・地べたに座る・寝るなど。
動作としてはベビーカーで歩く・赤ちゃんを抱っこする・おむつを変える・沐浴・抱っこ紐をつけて歩くなどになります。
産後 沐浴

赤ちゃんは気持ちいい〜でもママは実は結構キツイ体勢・・・

 
 
私たちは重力を受けて生きているのでその重力に対してどのような姿勢や動作をとっているかによって産後の骨盤の状態は変化しやすいのです。
 
何度もお伝えしていますが産後の骨盤は緩んでいて不安定なのでなおさら歪みやすくなります。
骨盤が不安定なのは赤ちゃんを産むためにママに起こった当然の出来事なのであまり気にしないでくださいね。
 
※<どうして産後に骨盤がゆるむのかは【産後の骨盤ってどうなっているの?~産後の骨盤矯正をしたほうがいい理由~】で紹介中。ゆるみが歪みに繋がるメカニズムを知っておくことは大事。>
 
まれに気にしすぎて神経質に陥ってしまう人がいるのでそこはご注意ください。
人間左右まったく対照な人は稀だと思います。 
それでは次は歪みの代表的な3つのタイプをお伝えしていきます。

 骨盤の歪み3タイプ

骨盤の歪みの代表的なタイプは大きく分けて3つに分けられます。

出っ尻タイプ 

骨盤歪みタイプ1

あひるちゃんみたいな感じです。 上半身の傾き具合は人によって違ったりします。

このタイプは骨盤が前に傾いてしまうためお腹が前に突き出てお尻が後ろに突き出てしまうタイプです。

妊娠中赤ちゃんがお腹にいることで必ず前に突き出てしまうのでその影響が抜けていっていない方に多いです。

産後 お腹

妊娠中はお腹が前にせり出ます。

骨盤周りの美のインナーマッスルも力が抜けていて姿勢がどうしても崩れやすいです。

このお腹がせりでる状態が長く続くことにより、

・腰痛

・内臓機能の低下

・便秘

・太ももの前がやたら張る

・出っ尻になる

などの不調が出やすくなります。

のっぺりさんタイプ

骨盤歪み2

下っ腹がへっこまない姿勢になります。

これは骨盤が後ろに傾き前に出てしまうため起こるタイプです。

これは産後、抱っこを沢山する方に特に多く見られます。

産後 抱っこ

産後の抱っこは骨盤にとても負担がかかります。

赤ちゃんが重くなればなるほどこの姿勢になっていきやすいのです。その理由として赤ちゃんの重みに体が耐えられないので体を少し後ろに反らして楽に抱っこしているのです。

この状態が長く続き、抱っこしていない時にも同じような状態が続くと

・腰痛

・首こり・肩こり

・背中が張る

・お尻が垂れる

・お腹がぽっこりしたままになる

などの不調が出やすくなります。

左右アンバランスタイプ

骨盤歪みタイプ3

左の骨盤があがると右の肩が上がります。少し大げさに姿勢とっていますが実際にここまで歪んでいる方もいます。

これは産後に足を組む姿勢をとったり、電車でかた一方の足に体重が乗ったりすることでおきやすい歪みになります。

産後 足を組む

ちなみに自分の妻は抱っこをする時に常に同じ足を軸足に抱っこしていたのでこの歪みが強かったです。

この状態が長く続くことにより、

・片方の腰・またはお尻がやたら痛くなる

・肩こり・首こり

・スカートの左右の高さが違う

・肩の高さが違う

などの不調が出やすくなります。

主にこの3つの歪みタイプがメインですが、1タイプだけでなくこの3つが複雑に絡み合っているパターンが多いです。

産後気をつけたい姿勢ベスト3!

1位 抱っこ&抱っこ紐装着時

産後 抱っこ

どうしても後ろにのけぞってしまうんですよね。

理由:産後緩んでいる骨盤に抱っこは結構な負担になります。抱っこ紐をつけることで肩や腰は少し楽になるかもしれませんが骨盤には負担がかかっているということを知った上で何かケアをすることをしたり長時間の抱っこを避ける意識が必要です。

2位 赤ちゃんを抱える 持ち上げる時

産後 抱っこ 抱える

何度もこの姿勢を繰り返すことで腰に負担が・・・

理由:これは赤ちゃんが最初どの位置にいるかによって変わってくるのですが、抱える時、持ち上げる時に腰を深く曲げることによってとても負担がかかります。1回なら大丈夫でも何回も抱えたり持ち上げることは多いですよね。少しでも負担を減らす抱え方を習慣化していくことが必要です。

3位 座る時の姿勢 脚を組む だらっと座ってしまう

産後 座り方

だらっと座ってしまう骨盤に負担がかかります。

理由:赤ちゃんを寝かせて少し自分時間・・・その時脚を組んでしまったり、だらっと背もたれに寄っかかって座ったり女の子座りしていませんか?実はそれってすんごい骨盤に負担がかかってしまうんです・・・

ざっとですが個人的に産後気をつけたい姿勢ベスト3をお伝えしました。

それぞれの姿勢に対してどのように対策していけばいいか?についてはまた次回のコラムで紹介していきます。

まとめ

代表的な骨盤の歪み3タイプをご紹介しました。実際に産後の妻の身体の変化を見てきて感じることは、1日1日ですんごい骨盤の状態が変化するという事です。抱っこしたり、少し慣れない姿勢をとることで骨盤にいろんな負荷がかかるからです。

そして赤ちゃんはどんどん大きくなります。そうすると抱えたりするだけですんごい骨盤に負担がかかるんです。だから旦那さんに頼るのも一つの骨盤ケアなんじゃないかなと個人的に思っています。日頃の家事なども夫婦で分担することでもっと骨盤も良い状態になるはずです。パートナーとの協力も骨盤ケアには不可欠ですね。

たなかけいた バイバイ

次回のコラムもお楽しみに〜

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