産後の骨盤矯正はいつからいつまで?時期別のケア方法を伝授

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こんにちは。パーソナルトレーナー、骨盤パパこと田中けいたです。骨盤ケアの連載第四弾です。
 
今回は、骨盤ケアの「タイミング」がテーマ。
いつから骨盤ケアをはじめたらいいんだろうと思っているうちに半年・一年が経ってしまっている方って実は多いんです。その逆であまりにも早くやりすぎて体調を崩してしまう方もいたり。
大切なのはケアする時期を知ることと、時期別に行うケアを知ることです。
今回は骨盤のケアがいつからいつまでが効果的なのか?そして時期に合わせた適切なケアに関してお伝えしていきます。

骨盤パパ たなかけいた

今日もよろしくお願いします!!

産後の骨盤矯正はいつからできるの?

産後の骨盤矯正ですがいつから始めたらいいのかは明確になっていません。それは赤ちゃんを産んだ後のママの状態が一人一人違うからです。

産後 休養

寝たら天使、泣いたら怪獣ですね笑

切迫早産や帝王切開などで体力が削られていたり悪露が出ている方は、1ヶ月間は身体の回復に努めることをオススメします。もちろん、赤ちゃんのお世話をしながらになるかとは思いますが…。

何よりも産んだ後のママは、赤ちゃんのことで一杯一杯だと思うので、骨盤矯正に着手できても2ヶ月目なのかな〜と個人的には思っています。周りの全力サポートがあれば別ですが少しでも産まれた我が子と長く一緒にいたいものですよね。

ちなみに我が家では1ヶ月は我が子でバタバタ。1ヶ月過ぎて少し落ち着いてから妻の骨盤周りのストレッチから始めました。もし早めにやっていきたいという方は弱めの圧でマッサージしたりストレッチしたりしてください。

産後の骨盤矯正はいつまで効果的?

産後の骨盤矯正が有効的だと言われている期間は半年〜一年ほどと言われています。

産後 骨盤矯正

半年以内が最も重要だと言われています。

その理由は、産後緩んだ骨盤周りの靭帯が修復するのにそれくらいかかると言われているからです。骨盤周りの靭帯がやわらかくなっているため骨盤矯正が有効的な期間である反面、些細な姿勢や動作で歪みやすいんです。

歪む原因として大きなウエイトを占めているのは姿勢と動作です。自分でできる事を少しづつ積み上げていく事が一番効率が良いです。

産後の骨盤の歪み3パターンに関してはこちら

産後の骨盤矯正 時期別ケアのポイント

それでは、産後の骨盤矯正に関して時期別のケアのポイントをお伝えしていきます。

※人によって個人差がありますのであくまでも参考として受け取ってください。

産後1ヶ月の骨盤矯正ケアのポイント

自身の体力の回復と赤ちゃんのお世話に専念したい時期ですね。頑張って自分でエクササイズやストレッチをするというよりも「無理をしない」という考え方にしていきましょう。

産後 お休み

身体を休ませてください。

産後1ヶ月は赤ちゃんのお世話でバタバタしますよね。妻が一番苦しんでいたのが夜中の授乳。2時間おきくらいに起きては授乳するので寝不足にもなって貧血気味になります。赤ちゃんのお世話をしながらとなると難しいかもしれませんが、ママもしっかり睡眠をとって体の回復に努めてください。

産後1ヶ月の注意点

極力、赤ちゃんを、長時間立った状態で抱っこしない。難しいかもしれませんが、これを意識することをおすすめします。産後すぐの直立での長時間抱っこは、骨盤に最も負担がかかります

誰かに抱っこしてもらえる時は任せたり、座って抱っこするなりして長時間立った姿勢での抱っこは極力控えましょう。ぜひ、この事実を、ご家族に共有して、ヘルプしてもらえる体制を作ってみてください。

骨盤ベルトなどをして安定させるのもいいかなとは思いますが長時間の使用は血流の阻害につながりますので少し負担がかかりそうな時だけの着用にしてください。

産後 抱っこ

長時間この姿勢で抱っこをするのは避けましょう。

体力的に大丈夫な方は骨盤周りをほぐすマッサージやストレッチなどを1週間目以降から始めて大丈夫です。

産後2ヶ月の骨盤矯正ケアのポイント

体力が回復してきたと感じたら少しづつ骨盤周りのマッサージやストレッチを行っていきます。

産後 ストレッチ

産後はお尻周りがとくに硬くなるんです。。

自宅でできるストレッチなどをコツコツやっていくのをオススメしています。赤ちゃんを抱っこすることで骨盤周りの筋肉にとても負担がかかります

赤ちゃんのお世話をしていると中々自分のケアの時間が取れないかと思いますが、少し寝てくれた隙間時間などをうまく使って1分でもいいのでやるだけでだいぶ変わってきますよ。

産後3ヶ月目の骨盤矯正ケアのポイント

さらに体力が回復してきたら産後弱った美のインナーマッスルを中心とした筋肉をエクササイズなどで鍛えていきましょう。

美のインナーマッスルに関してはこちら

産後 エクササイズ

ぽっこりお腹解消です!

 

産後3ヶ月目以降の骨盤矯正ケアのポイント

ストレッチとエクササイズを継続して行うことをおすすめします。

同時に、骨盤がさらに歪むことがないよう、体勢を工夫するよう意識することが大事です。

だいぶ体調が落ち着いてくる頃だと思うのですが、この頃から赤ちゃんの体重が重くなりママにかかる負担もかなり増えてきます。抱っこにしても沐浴にしても抱え上げにしても、出産時に比べて体重が2倍近くになっている赤ちゃんが多いので、なるべく骨盤に負担をかける体勢、歪みを生むような体勢を取らないように工夫しましょう。

ストレッチやエクササイズで修復に向けてのアクション。そして、日々の姿勢や動作の工夫で、さらなら歪みの発生の防止。ダブルで取り組んでいきたいですね。

まとめ

いままでの話をまとめますと、

・産後一ヶ月は無理をせず体力の回復に努める

・産後の骨盤矯正は2ヶ月〜6ヶ月が最も効果的

・骨盤ベルトなどを使用する場合は長時間の使用は避けて一時的にする

ということになります。

産後の骨盤は不安定な反面、しっかりと適切な時期に適切なケアをすることでトラブルの解消だけでなく産前よりもさらに綺麗になることができるのです!

妊娠から出産まで辛い時期を乗り越え産後を迎えたママさんには自分のご褒美的にビックチャンスと捉えていただき取り組んでいただけたらと思います。

ママが健康で綺麗でキラキラしていると赤ちゃんもパパもきっと嬉しいです。赤ちゃんのことももちろんご自身のケアも少しずつ取り組んで頂けたらと思います。

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