10種のおしりふきシート徹底比較|総合力をレーダーチャート付きでランキング!

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いくじの窓口ではおしりふきシートの比較実験をして、うんちキャッチ力比較記事安さ比較記事使いやすさ比較記事をお届けしてきました。

今回はこれまでの集大成!おしりふきシートの総合力をレーダーチャートに。時間がない方は、この記事だけ読めば、自分が欲しいおしりふきシートがどれかわかります

比較項目はこの5つ

  1. 1うんちあたりコスト
  2. うんちキャッチ力
  3. 使いやすさ
  4. やさしさ
  5. うるおい

それぞれ5点満点で点数をつけ、合計得点が高い順に紹介します。では、いってみましょう!

※2016年8月25日更新

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■どうやって実験したの?

うんちペーストを作るところからスタートしたおしりふきシート比較実験はこちら

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うんちペーストを作って、キャッチ力を比較

うんちペーストを作って、キャッチ力を比較

 

10種のおしりふきシート5項目評価

まずは、5項目評価の表をみてみましょう。

どーん。

■おしりふきシート5項目評価表

おしりふきシート5項目評価表

 

おおおおおお~!

総合得点トップは「メリーズのするりんきれい」23点

最下位になってしまったのは、「アカチャンホンポトイレに流せる」の5点。すごい開きですね。トップの21%の点数しか取れていないということになります。

*5項目の根拠、数値化の詳細は記事下部で紹介

おしりふきシート比較レーダーチャート一覧

総合得点が高かったものから並べますね。

▼1位 23点 メリーズ するりんキレイおしりふき

メリーズするりんきれいの特徴

▼2位 21点 水99% Super Double AQUA ( ダブルアクア )

アカチャンホンポダブルアクアの機能

▼3位 20点 パンパースふわふわシート

パンパースふわふわシート

▼3位 20点 ムーニーやわらか素材

ムーニー柔らか素材

▼5位 17点 ピジョンやわらか厚手

ピジョンやわらか厚手

▼6位 14点 アカチャンホンポ 厚手タイプ

アカチャンホンポ厚手

▼7位 13点 アカチャンホンポTENSEL

アカチャンホンポTENSEL

▼8位 12点 アカチャンホンポ パラベンフリー

アカチャンホンポパラベンフリー

▼9位 8点 アカチャンホンポ ベーシック

アカチャンホンポ新生児から使える

▼10位 5点 アカチャンホンポ トイレに流せる

アカチャンホンポトイレに流せる

う〜〜ん。それぞれ、全く違う特徴を持ってるのがよくわかりますよね。

では、1つ1つのシートの詳細を見ていってみましょう。

1位 メリーズ するりんキレイ おしりふき

メリーズおしりふきシート

うるおい成分で、ぬるぬるした手触りが独特の「メリーズするりんきれい

メリーズするりんきれいの特徴合計得点 23点

1枚あたりのコスト 3.6円 <6位>

1うんちあたりのコスト 3.1円 <1位>

すべての項目で高評価だったのがメリーズのおしりふき

実際の使用感も抜群で、うんちが吸い付くようにきれいになり、高得点にも納得。

分厚いだけでなく、表面にうんちキャッチに適した凹凸がある部分(うんちキャッチゾーン)と、うるおってフィットするきめ細かい部分が縞状になっている生地に特徴があります。

おしりふきシートメリーズ

凸凹の部分とつるつるした部分が縞状になっている

また、うるおい感も独特。「するするふきとりローション」と銘打たれたぬるぬるしたうるおい成分でうんちになじむ。

なじんで→キャッチする。このいいバランスができてて、拭いていて気持ちがいい。

1枚あたりのコストは10種中6位と平均並みだけど、1うんちあたりのコストは一番安い!実験でのうんちの量だと1枚で拭ききれてしまいました。

すべてのバランスが取れた、NO.1おしりふきと言えるかもしれません

>>メリーズおしりふきの詳細。どこで買えば安いかなど

2位 アカチャンホンポ ダブルアクア

アカチャンホンポダブルアクア

アカチャンホンポの最高級品ダブルアクア

アカチャンホンポダブルアクアの機能合計得点 21点

1枚あたりのコスト 4.6円 <10位>

1うんちあたりのコスト 9.3円 <10位>

コストに関してだけ、点数が低い。けれど、その他は、満点!

値段はおいておいて、とにかくいいものを使いたいという方にはおすすめの商品がこのアカチャンホンポダブルアクア。

「たっぷりの水で洗い流す」と銘打たれているくらいの水分量。絞ったら、リアルに水がしたたります。しかもその水は、アカチャンホンポがウリにしている『水99%』で、サラっとべたつかない。生地もぶあつく、タオルのような凹凸があります。

アカチャンホンポダブルアクア

分厚いタオルのような質感

けど、なんせ、高い。1枚で4.6円と、1番安いアカチャンホンポのベーシックなタイプのおしりふきに比べて4倍以上。いくらふきとり力が高くて少ない枚数で済むとはいえ、この価格だと結果的なコストはかさみます。

「おしりがかぶれていて、集中的に対策したい。家ではコットン+水でふくけど、外出時にはおしりふきシートで済ませたい」そんなピンポイントで「徹底的におしりケアしたい」ニーズに対応するために一時的に使うものとしてはいいかもしれません。

>>ダブルアクア詳細。どこで買えば安いか

3位(同率)パンパースふわふわシートとムーニーやわらか素材

ムーニーやわらか素材とパンパースふわふわシートが20点で並び、3位。この2つ、大きく特徴がちがっていておもしろい

簡単にいうと、機能はトップレベルだけど、コストが高めのパンパース

機能はまあまあだけど、安い、ムーニーやわらか素材

毎日使うものとして、どっちがいいか。好みが分かれるところ。

パンパースふわふわシートの評価

パンパースおしりふきシート

ふたもあけやすく、使いやすいパンパース

パンパースふわふわシート合計得点 20

1枚あたりのコスト 3.4円 <8位>

1うんちあたりのコスト 6.9円 <7位>

1枚あたりのコストが10種類中8位。値段が高いので、キャッチ力など他の機能が高いけれど、総合得点では3位に。

分厚く、たっぷりのうるおい。メリーズ同様、ぬるぬるしたローションが含まれていて、うんちにしっかりなじんで、うかせて→吸い取るを実現。

パンパースおしりふきシート

光りにかざしても、透けない。きめ細かく、分厚い。

ただ、パンパースはおむつもそうだけど、独特のケミカルっぽいにおいがある。この点が好みが分かれるところかと。

>>パンパースおしりふき。安く買える場所

ムーニーやわらか素材の評価

ムーニー

安くて使いやすい、コスパ◎のムーニー

ムーニー柔らか素材合計得点 20

1枚あたりのコスト 1.7円 <4位>

1うんちあたりのコスト 3.4円 <2位>

安いし薄いくせに、意外なくらい吸収し、扱いやすい

やわらか素材というだけあって、ふわふわとやわらかい手触り。

薄い割に、広がらずキャッチする。驚きがある一枚。キャッチ力は4点と高評化

ムーニーふわふわシート

うすいのに、意外なくらいにうんちをキャッチ

厚さ、うるおいがそう高くないので、肌へのやさしさという点では、トップレベルとはいいがたいけれど、コストでいうとトップレベル。使用感もベタつきなく、肌残りがない。

機能と価格のバランスがよく、万人受けする商品個人的に、使い続けたいのは、これでした

>>ムーニーおしりふき詳細。安く買える場所

5位 ピジョンやわらか厚手

ピジョンおしりふきシート

ピジョンも、安くて使いやすい!

ピジョンやわらか厚手合計得点 17

1枚あたりのコスト 1.3円 <2位>

1うんちあたりのコスト 3.9円 <3位>

3位のムーニーに似てる?安い割に高パフォーマンス!

厚手という名前がついている割に、そう厚手ではない、ピジョンおしりナップやわらか厚手シート。

ぼこぼことした凹凸のある独特の生地、やわらかくよく伸びる。凹凸のおかげか、うすい割によくキャッチするなぁという驚きのある使用感。抜きやすく、広げやすく、扱いやすいのも高評化

ピジョンやわらか厚手

写真でもよくわかる、ぼこぼこした生地

しかも、安い!1枚あたりのコストはたった1.3円で、アカチャンホンポ最安製品と変わらないレベル。コストパフォーマンスがとってもいい。また、使用感もさっぱりしていて、肌残りもなし。

ムーニーやわらか素材と並んで、使い続けたくなる製品です。

>>ピジョンおしりふき詳細。安く買える場所

6位 アカチャンホンポ 厚手タイプ

アカチャンホンポ 厚手タイプ

厚みがあって伸びる。タオルみたいな触りごこち

アカチャンホンポ厚手合計得点 14

1枚あたりのコスト 3.2円 <7位>

1うんちあたりのコスト 6.3円 <6位>

アカチャンホンポの厚手タイプ。厚みがあって、タオルみたいな触りごこち。

アカチャンホンポシリーズの中で、ダブルアクアの次に高い評価。ではあるけれど、全体の中では平均以下。

うるおい以外はすべて3点。コストも含めて平均点。

アカチャンホンポシリーズはパッケージがコンパクトで、持ち運び用に購入する人もいますよね。持ち運び用にいいかも。

>>赤ちゃん本舗おしりふき厚手タイプ詳細。安く買える場所

7位 アカチャンホンポ TENSEL

きめ細かい、布のような手触り

きめ細かい、布のような手触り

アカチャンホンポTENSEL合計得点 13

1枚あたりのコスト 3.6円 <9位>

1うんちあたりのコスト 7.3円 <8位>

「テンセル」と「水99%以上」の優しいイメージにひかれるならば。

肌着にも使われている素材、「テンセル」を厚手のおしりふきシートにしたというこちら。

確かに厚みがある。上で紹介したアカチャンホンポの「厚手」に比べて、厚さはそう変わらない。きめが細かく、やわらかい布のような手触りが印象的。

ただ、高い。1枚あたりの金額も3.6円と10種類中9位。1うんちあたりのコストも、7.3円と10種類中8位。

肌にやさしい素材、かつ、アカチャンホンポならではあとに残らないさらりとした使い心地。ここに惹かれるひとには、魅力かもしれません。でも、そういった〝自然派”な要望には、コットンを水で濡らして使った方がいいかもしれません。

>>赤ちゃん本舗おしりふきテンセル詳細。安く買える場所

8位 アカチャンホンポ パラベンフリー

ふつうのシートよりは、少しだけぶあつい

ふつうのシートよりは、少しだけぶあつい


アカチャンホンポパラベンフリー合計得点 12

1枚あたりのコスト 1.4円 <3位>

1うんちあたりのコスト 4.2円 <4位>

防腐剤としてパラベンを使っていない、おしりふきシート。

もっともベーシックなアカチャンホンポのおしりふきシートよりも、入っている枚数は10%ほど少なく、少しだけ分厚いのが特徴。ただ、性能としては特筆するほどではない。

パラベンが入っていないだけで、防腐剤を使っていないわけではないので、要注意。

>>赤ちゃん本舗おしりふき詳細。安い場所

9位 アカチャンホンポ 新生児から使える

アカチャンホンポ新生児から使える合計得点 8

1枚あたりのコスト 1.1円 <1位>

1うんちあたりのコスト 4.6円 <5位>

1枚あたりは、1.1円と激安。ただ、結局うんちをふききるまでに枚数が必要なので、そう安くはならない

また、コスト以外のパフォーマンスは低い。

うんちが固く、ほとんどおしりには残りません、という場合に、トイレットペーパー代わりに使うならばいいかも。

*このコストは、1袋あたりではなく、箱買いをした、1袋あたりが割安になる状態で算出しています。

10位 アカチャンホンポ トイレに流せる

アカチャンホンポトイレに流せる合計得点 5

1枚あたりのコスト 2.3円 <5位>

1うんちあたりのコスト 9.1円 <9位>

コストも高い。パフォーマンスも低い。いいことないじゃん!!と思うかもしれません。が、これ、トイレに流せます。

トイレにおしりふきシートを流したいと思うのは、トイレでおむつを交換するようになったケースが多いです。そうなったころには、うんちはある程度固くなっていて、おしりにあんまり付着しないようになってる。

固いうんちに対しては、この性能でも問題ないのかもしれませんね。同じ基準では測れないので、この比較に入れたのは、不適切だったかもしれません。

5項目の評価方法

最後になりましたが、今回おしりふきシートを比較するためにチェックした5項目。どうやって点数をつけたのかを紹介します。

おしりふき評価の5項目

  1. 1うんちあたりコスト
  2. うんちキャッチ力
  3. 使いやすさ
  4. やさしさ
  5. うるおい

今回は、これらをおしりふきシートを評価する評価基準にしました。1つづ評価方法を、見ていきます。

①1うんちあたりのコスト

おしりふきシート比較実験結果を元に点数をつけました。

>>うんちを作るところからはじめた実験の様子はこちらから

ネットでまとめ買いした場合の割安の金額で算出。アカチャンホンポシリーズは1箱買いした場合。送料は別にしています。(おしりふきシート単体を送料別で購入する可能性は低いと考えたため)。

1うんちあたりで使うおしりふきシートは何枚かを実験でカウントし<1枚あたりの金額×枚数>。

>>1うんちあたりのコストの比較詳細

②うんちキャッチ力

こちらも、おしりふきシート比較実験結果をもとに点数をつけました。

1うんちをきれいにするために、なんふきするか=ストローク数をカウント。

ストローク数が少ないものが、キャッチ力が高いとしています。

>>うんちキャッチ力の比較詳細

③使いやすさ

①抜きやすさ②広げやすさ③ふきやすさ、この3項目に点数をつけて、合計得点をもとに点数をつけました。

>>使いやすさの比較詳細

④やさしさ

①厚さ ②うるおい ③キャッチ力、この3項目に点数をつけ、合計得点をもとに点数をつけました。

「やさしさ」は何から構成されるのかを考えました。

厚さがあるものの方が、クッション性があり、力を込めてふいても傷がつきにくい。

うるおっている方が、うんちとなじみ、汚れをうかせることができる。

キャッチ力が高ければ、拭く回数が少ないので、摩擦の数を減らすことができる。

⑤うるおい

うるおいがあるものがいいかどうか。これは、好みがわかれるところなので評価項目として取り上げました。

おしりふきシートを5人で触り比べ、うるおっている順に並べて点数化しました。

 

この記事で、うんちを作るところからはじまったおしりふきシートの比較記事は完結!

協力してくださったみなさん、感謝です!!

>>実験の様子はこちらから

 

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