おむつかぶれに効く!オイル・ワセリン・保湿剤の選び方

おむつかぶれの赤ちゃんのおしりに塗るもの。ワセリン・馬油・ベビーオイル。いろんなものが挙げられてますよね。合ったものを塗れば、おむつかぶれへの効果はてきめん。「一晩でよくなった!」なんて声も聞かれるほど。

ただ、たくさんあって迷ってしまいますよね。ここでは、選び方のポイントを紹介します。我が子にぴったり合うものを見つけて、おむつかぶれを早く治してあげてくださいね。

おむつかぶれに効くオイル・保湿剤はこんなにある

まず、おむつかぶれに効くと言われる、オイルと保湿剤がどれだけあるか、見てみましょう。代表的なものだけでも…。

■オイル一覧

1. 馬油 ★口コミ人気★

2. カレンデュラオイル

3. オリーブオイル

4. ごま油

■保湿剤一覧

5. 白色ワセリン

6. ベビーバーム ★口コミ人気★

7. 紫雲膏(シウンコウ)

こんなに沢山あるんです!どれがいいか、迷いますよね~。

おむつかぶれのオイル・保湿剤の選び方

何を基準に選べばいいの?

選び方の5つのポイント

おむつかぶれのオイル・保湿剤の選び方には、5つのポイントがあります。

  1. 価格
  2. 酸化しやすさ
  3. 使いやすさ
  4. やさしさ
  5. 働き

価格はいわずもがな。どの位払うのかは、大切なポイントですよね。

2の酸化しやすい以降のポイントについて、簡単に説明します。

酸化しやすいって?早くダメになるかどうか

酸化しやすさは、どの位の期間で使い切ればいいかってこと。オイルにしても、保湿剤にしても、酸化した古いものだと、どんないい機能をもっていても悪影響です。

酸化しやすいならば、おむつかぶれ対策以外の用途がないかをチェックして、使い切れるかどうかを見極めて購入したいもの。

使いやすいって?片手で塗れる?シミになる?

液体だと倒した時にこぼれたり、器に移してから使う必要があります。色付だと服についてシミになります。毎日使うものなので、継続できそうかも選ぶポイントにすることは大切です。

やさしいって?どれだけ沢山の人に合うか

いい成分がたくさん入っていても、1つでも合わないものが入っていれば、症状を悪化させてしまうことがあります。どの人にも合う、なんてものはありませんが、たくさんの人に合う、評判のいいものを選んでおきたい

なんでも口にいれてしまう赤ちゃんに使うものなので、念のため、口に入れても問題がないものを選んでおくというのも、大切なことかもしれません。

 

そして、最後が、一番気になる、働き。おむつかぶれに対して、どんな働きを持ったものを選ぶのか。これを決めるために、まずは、オイルや保湿剤が持つ、おむつかぶれへの働きを把握していきましょう。

オイル・保湿剤にはどんな働きがある?

オイルや保湿剤の働きは3種類ある

おむつかぶれのおしりに、オイル・保湿剤を塗った時、どんな効果があるか。大きくわけると、この3つの効果があります。

A. 油分で肌を覆う

B. 肌を強くする

C. 殺菌作用

おむつかぶれへのオイルの3つの働き

ちょっと詳しく説明しますね。

A. 油分で肌を覆う=表面の皮脂膜の代わり

油分で肌を覆って、水分や汚れが中に入らないようにしているのが皮脂膜。赤ちゃんの皮脂膜は、おとなの三分の一くらいしかありません。オイルや保湿剤を塗ることで、油分を補い、皮脂膜の代わりに水分や汚れの侵入を防ぐことがひとつめの働きとしてあげられます。

B. 肌を強くする=角質層の細胞間皮脂を補う

皮脂膜の下には、角質層があります。角質層は、細胞が並んでいて、その間を細胞間皮脂が埋めています。この細胞間皮脂も、赤ちゃんは大人よりずっと少ないんです。

一部の浸透力の高いオイル(馬油など)は、角質層に浸透して、この細胞間皮脂を補い、肌を強くすると言われています。

C. 殺菌作用

一部のオイルや保湿剤は殺菌作用を持っていて、雑菌の繁殖を防ぐ効果があると言われています。

どのオイル・保湿剤にも3つの作用があるわけではなくて、1つだったり、3つだったりします

3種の働きがあると聞くと、『全部の効果があるものの方がいい!』と思うかもしれません。が、100%それがベターとも言い切れません。というのも、合う合わないがあるから。

たくさんの働きがある=それだけ沢山肌への働きかけがある

ってことです。殺菌作用にしても合わない成分だと、荒れてしまいます。合わない成分が入っていて、浸透性が高いと、合わないものまで深く浸透するので赤くなってしまうこともあります。

シンプルに行くか、多機能でやさしいものを探すか

おむつかぶれに使う保湿剤・オイルにどんな働きを求めるか、選択肢としてはこの2択があります。

■シンプル派(800円前後~)

シンプルな機能のものを選んで、合わない可能性を減らす

代表は、ワセリン。肌を油で覆うだけの機能。肌の内部には働きかけが少ないことが売り。

■多機能派(2,000円前後~)

多機能で肌への効果が高いものの中から、刺激が少ないものを探す。

代表は、馬油。馬油の中でも純度の高いもの、酸化していない新しいものを使うのが大切。

 まとめ

おむつかぶれ対策の、保湿剤・オイルの選び方、5つのポイントは把握できたでしょうか。復習すると、ポイントはこの5つですね。

  1. 価格
  2. 酸化しやすさ
  3. 使いやすさ
  4. やさしさ
  5. 働き

「こんな特徴の保湿剤・オイルを選びたい!」という想いを明確にしたら、次は、その要望に当てはまる保湿剤・オイルはどれかを、探ってみましょう。

次の記事は、おむつかぶれに効く保湿剤・オイルの代表的なもの7選を、選び方5つのポイントに当てはめて評価しました。これを読めば、自分が欲しい保湿剤・オイルわかります!

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